ホームページへのアクセスを分析する事は、アフィリエイトサイトを運営する上で非常に重要なことです。
アクセスログには、どこから来たのか、どのページへ来たのか、サーチエンジンからであればどのような
キーワードで来たのか、来訪者の環境はどのような環境なのか等、有用な情報がたくさん詰まっています。
中でも、どのキーワード検索に該当し訪問したのかは、SEO を研究する上で非常に役に立ちます。
自分が思ってもいなかったワードが一番ヒット率が高かったり、自分が力を入れていたワードでは
まったく来訪者がなかったりと、これからの課題を与えてくれます。私の場合、一番力を入れていたワードは
「ネット」と「稼ぐ」でした。しかし、このワードはあまりにも多くのサイトが使用しており、一向にアクセスが
ありません。また、逆に 広告を掲載している運営会社一覧なるあまり意味のないページを作った所、
毎日かなりのアクセスがあります。どのような人が訪問しているのかはわかりませんが、社名でのヒット率は
高いようです。
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アクセス解析でどのような情報がわかるのか?
基本的にどのアクセス解析も、「アクセス時刻」「リンク元」「訪問ページ」「検索ワード」、
訪問者の「OS(機種)」「ブラウザ」「使用言語」「画面解像度」「カラー数」などがわかります。
また、延べ訪問数「ビジット」や複数回訪問した人も1人と数える「ユニークユーザ数」などもわかります。
リピーターの統計調査もあり「何度目の訪問か」「前回訪問からの時間」などもわかるようですが
私はあまり重要視していません。
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アクセスカウンターは必要か?
アクセス解析を設置していれば基本的にアクセスカウンターを設置する必要はありません。では、なぜ多くの人がアクセスカウンターを設置しているのでしょう?
アクセスカウンターを設置してるサイトの多くは、訪問者の多いサイトです。カウンターはホームページの人気のバロメーターになるからです。
本来、ユニークユーザ数が重要なので、基本的にアクセスカウンターの意味はありません。
ただ、私の使用している 忍者ツールズ のアクセスカウンターは、
特定の訪問者をシャットアウトする機能を持っているので、一概に意味がないとはいえないのかもしれません。
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おすすめのアクセス解析は?
アクセス解析ツールはどれを使用しても基本的に同じだと思います。
私は、忍者ツールズ を使用していますが、
以前使用していたアクセスアナライザー も大きな違いはありませんでした。
あとは、好みの問題ではないでしょうか。
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